*199年*思うこと
さあ今年もまたやってきました、騎士隊トーナメント!
全員陛下に・・・
この場で、騎士隊長として言葉を述べるのは初めてです。
いつもここに立っていたのは背後に控える金髪のナタリーさん。
隊長職を交代した彼女に恥じることのないよう、トレニアは気を引き締めました。
開会式に引き続き、早速執り行われる試合を促されたのは・・・
騎士隊長
トレニア・イロハ!
新人
イゴール・レスコーくん!
ってことは、そりゃあもちろん・・・^^;
勝ってしまいますよねぇ~^^;
そして試合後、以下の場面に若干思うところあり・・・
試合時には審判役を請け負う、義理の弟で神官のケサーリくんとの会話。
何だか妙に袖の下っぽいというか八百長くさいといいますかw
仲良しであり親戚なだけに、不思議と疑惑のにおいが・・・なんちゃって^^;
***
試合後は学生である2人の娘を連れ立って森の小道へ。
親として、王国一の武人として、娘たちの力量を確かめます!
なーんて気合は入れたものの・・・
この小さな後ろ姿に胸がくすぐられw
結局のほほん探索。
うん、可愛い2人の愛娘っ(///▽///)
頼もしいね。
姉妹仲良しというのも嬉しいものだね。
ね?マルチェロくん(*^_^*)
うちにまた新しい一員が加わるよ!
マルチェロくんと家庭を築けて、本当に幸せです。
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