*192年*プロポーズ…そして結婚へ!
兄マルチェロ、弟ケサーリのオルコット家兄弟との三角関係はついに終焉を迎えます。
それは突然のデートの誘いでした。
マルチェロ「ずっと考えていたんだ」
いつになく真剣なマルチェロくんです。
帰化してこの国の国民になることを決意してくれたのは、トレニアも俺と同じ・・・いつまでも一緒にいたいって思ってくれたからじゃないか?
肉親が誰もいないこの国で私も家族が欲しいと、いつからか考え始めた。
そしてその家族はマルチェロくんと作りたい・・・そう思ったんだよ。
だから、私からもお願いします。
***
ごめんね、ケサーリくん。私はマルチェロくんと未来を築いていきたいです。
だからーーー
次に会う時は
お義姉さんて呼んでね!!w
この時192年も末。
結婚式は来年193年9日です!
***
ここからは少し思い出に耽ってみます。
何せ結婚前ですのでね!マリッジブルーってやつです( ´ ▽ ` )ノ
ウィアラさんの酒場2階にある客室。
ここから始まったなぁ・・・。
国民に帰化してからは噴水通りの団地(マンション?)にお引越し☆
マルチェロくんもよく調理済のご飯がいいのに食材の差し入れに来てくれましたw
こちらはマルチェロくんが一人暮らしをしていた城下のお家です。
男の一人暮らしとは思えないカワイイ外観♪
顔、見えませんから。
最後はマルチェロくんのご実家になります。
お屋敷って、マルチェロ氏・・・
お坊ちゃんだった!?∑(゚Д゚)
きっとオルコット家は代々騎士隊に籍を置く由緒あるお家柄なんです(もちろん妄想ですw)
それにしてもこの旧市街のお屋敷・・・夜が不気味過ぎます( ̄◇ ̄;