*192年*初代 トレニア・イロハ
ドキドキです。すんごくドキドキです・・・!
この連動感がたまりませんw
入国時のスクショどこかに行ってしまったので、入国から一年後のものを。
名前は「トレニア・イロハ」
ゲームスタート月日の誕生花から名付けました。
さぁそれでは旅人として右も左もわからない未知の王国をさ迷い歩き、滞在期限の一年間をまずは謳歌したいと思います!
トレニアの花
***
いや、ホント広すぎ。
わかんない。え、いま私どこにいるの?w
王国地図があっても迷うっていう真髄の方向オンチです。
そんなこんなでウロウロしていると・・・
マルチェロ・オルコットという人に声をかけられました。
なんだかよくわからない展開なので当たり障りのないように返答。
・・・とはいえカッコいいな・・・w
正直好みのタイプです!誰!?紹介してくれたの!!///ありがとう///
しかも彼のこの格好って噂に聞くローゼル騎士隊のものじゃないですか!
ーーそれからというもの、トレニアの目下の課題は帰化ミッションをクリアすることとなりました(^_^)
これまたスクショがなく残念ですが、トレニアは先日知り合ったマルチェロくんと交際をスタートさせたのでした。
そう。と、なれば。
旅人のトレニアに与えられた滞在期間は1年。彼とお別れしたくなければこのエルネア王国に帰化するしか手段はないのです。
帰化するにはお金がかかります。そのため所持金集めに奔走する傍ら、マルチェロとの恋愛を進めておりました。
旅人の身分ということで時間だけはたっぷりありますw
あれよあれよという間にマルチェロくんとの仲は進展していきました。
***
そんなある日のこと。
マルチェロを明日のデートに誘うも、夕方から試合とのことで約束できずトレニアはトボトボと帰路についていました。
近衛騎士隊トーナメントをこの頃まだよく理解していなかったトレニアは、最近になり、ことあるごとに試合だと言い自分を放置するマルチェロに不満を抱いていました。
トレニア「・・・はっ!」
マルチェロの『超ワイルド』な性格=釣った魚にエサはやらない???
・・・そうか!?そうなのか!!?
(半ばマルチェロを悪者に仕立て上げw)
そうして道端で悶々とするトレニアに、いつも声をかけてくれる一人の青年がいました。
金髪小麦肌の青年・ケサーリです。
ケサーリ「トレニア、またモンモンしてるw」
トレニア「私にも色々あるのよ」
ケサーリ「色々・・・ね」
トレニア「? どうしたの?」
ケサーリくん、どうしたんだろう? いつもの彼とは少し違った。
ビックリしすぎて先約なんかないのに思わず誘いを断ってしまう。
本当に一体、急にどうしたのだろう・・・?