エルネア王国*イロハ家譚

iOSアプリ版『World Neverland~エルネア王国の日々~』のプレイ日記です☆ネタバレ満載です!^□^;

*203年*家庭内不和

 

農場管理官になり牧場の仕事を懸命にこなしていたおかげで、この時期、こちら2つの実績を達成☆

 

f:id:elneairoha:20181022183604p:plain

 

『給食当番』w

ラダの、ねw

 

f:id:elneairoha:20181022183630p:plain

 

そして『ラダしぼりマスター』!!

 

キクの代で得た実績・称号はこれで6個めです(^^)

これより前には『王国生活10年』『浴場の主』『農作業マスター』『エナの子』を獲得しています。

 

↓ ↓ ↓ こちらの記事ですね ↓ ↓ ↓  

elneairoha.hatenadiary.com

 

elneairoha.hatenadiary.com

 

と、新たな実績の獲得に浮かれておりましたら・・・

 

f:id:elneairoha:20181022210137p:plain

 

我がエルネア王国一の料理人、ルカ・フィノくんが新境地にw

これまでずっと美味しい手料理を作り続けてくれていた彼が今回は、見た目からしておどろおどろしいゲテモノ料理に挑戦してしまったようです・・・。

 

どうしようコレ(^^;

青くてゴムゴムしたフライって一体なんなのよw

 

そしてそして。

 

f:id:elneairoha:20181022211049p:plain

 

お久しぶりのご登場です、父方いとこのカーメラちゃん!

昨年女の子を出産し、子育てに追われていたからか会う機会もなかなか持てず、かなりしばらくぶりといえる再会でした(*^_^*)

 

そんな感動的な瞬間のはずなのに手渡されたものがポムの火酒って・・・w

 

 

***

 

 

姉ジニアと父マルチェロのバトルは未だ冷めやらぬまま、静かに続いております。

 

とある休日の朝こと。

リフレッシュできる何かを模索する母トレニアに父が一言、

 

マルチェロ「休日なんだからのんびり過ごせばよくない?」

 

と、ややつっけんどんな言い方で返しました。

からしてみれば、昨年まで騎士隊長を務め奮闘していた母をねぎらっての言葉だったのではないかと思います。けれども元来ぶっきらぼうな性格の父。普段とても母に優しく接していますが、時折こうした素気ない一面が顔を出します(^_^;

 

カチンと来たのは母ではありません。

父と折り合いの悪い姉です( ̄_ ̄;

 

f:id:elneairoha:20181024111910p:plain

 

誰に言うでもなくボソリと呟いたそれでしたが、明らかに父に向けての嫌みですw

父の口元が引きつったのを感じたキクは慌てて場を和ませにかかります。

 

キク「とくかく外出すれば、何かあるんじゃない?」

 

グロッサム「素敵な事があるかもしれないよ」

 

助け船を出してくれたすぐ下の妹との絶妙なコンビネーションにて、この日の食卓はひとまず無事にお開きとなったのでした・・・本当、背筋が凍ります( ̄∇ ̄;

 

 

二人がこのような一触即発の関係に陥ってしまったのには理由があるのです。

 

 

思春期の延長で大人になっても父に冷たく当たっていた姉。そんな中、近衛騎士隊へ入隊したダイゾーとお付き合いを始めます。

 

ーー父の中では複雑な思いが入り交じっているのでしょう。

 

ローゼル近衛騎士隊は選び抜かれた精鋭たちが結束する集団。そこへ入ってきたばかりのひよっこが、腕を磨く努力よりも先に恋愛にうつつを抜かす・・・それも、相手は我が娘。これがある程度成績を残し、認めるに値する人物へ成長してからのことだったなら考えも違っていたのかもしれません。

 

いや、それとも。 

 

姉の態度が、父との関係がねじれていなかったのなら。

広い心で若い二人を大目に見てくれたのではないでしょうか。

 

f:id:elneairoha:20181024122442p:plain

 

見た目からもわかる通り、父も年をとりました。

姉との不仲が年々こたえてきているのか、騎士隊トーナメントの第二回戦を迎えても気持ちを切り替えることができず、不調のまま挑み敗北してしまう結果に終わりました。

 

f:id:elneairoha:20181024122936p:plain

 

間に立たざるを得ない母の心境はいかがなものなのでしょう。

 

別日に執り行われた母の第二回戦。

今は副隊長として騎士隊を支える立場にあり、まだまだ気を休める暇のない母。

 

この家庭内問題が解決する日が来るのはいつになることか・・・キクは大きな溜息をつく他なかったのでした。

 

 

 

(^^)(^^)読者様募集中(^^)(^^)

今回ちょっと話が重たくなってしまいましたw

あくまでも想像、架空のお話です!あしからず~!!